TOEIC初学者向け!知っておいてほしい「英単語の鍛え方」

はじめに

英単語ってどれくらいやれば良いの?

英単語ってどういう状態を目指せば良いの?

これは、筆者がTOEICを受験していた頃、ずっと考えていたこと。

「英単語は英語力の基礎」とわかっていましたが、どれくらいやっていいかはわかりません。ずっと英単語ばっかりやっているのも、飽きてしまいます。

今思うと、英単語の勉強にはポイントがあります。このポイントを意識して勉強すれば、TOEIC800点だって、すぐいけちゃいます。

そこで今回は、TOIEC初学者の方に向けて、TOEIC勉強の「英単語」をどのように勉強すべきかをご紹介します!

TOEICにおいて、英単語は超重要!

まず、知っておいてほしいこと。

それは、「英単語をしっかりやれば、TOEICにかなり有利!ということ。

英単語は、スポーツにおける筋肉です。それくらい大事です。

英単語を鍛えることで、特にリーディングが有利になります。

なぜなら、TOEICは「時間との勝負」だからです。

例を挙げて説明しましょう。

みなさん、知らない単語が出てきたときどうしますか?

多くの人は、前後の文脈から「推測」しますよね。

これ、たしかに意味はあるのですが、ことTOEICに限っては、おすすめできません

なぜなら、時間がかかりすぎてしまうからです。

一概になんとも言えませんが、推測には15秒程度はかかります。

知っていれば、1秒で解決できるのに、その15倍もかかってしまう。

やはり、非常にコストパフォーマンスは悪いです。

つまり、推測に頼ると、時間がなくなってしまい、点数は伸びない

だから、単語力を鍛えたほうが良いんです

すべての単語がわかるという状態は難しいですが、推測の割合を減らせると、点数は上がってきます。

POINT

  • TOEIC試験は、時間との勝負。「推測」は時間がもったいない!
  • だから英単語を鍛えて、即答したほうが有利!

英単語は、どういう状態を目指すべき?

英単語は、「速さ」「幅」が大事です。

結論としては、英単語の勉強とは、「多くの単語と出会い、それを1秒以内にわかるようにする」こと。

この状態を目指すべきです。

それではまず、「速さ」から見ていきましょう!

「1秒以内に意味がわかる」速さが大事!

「英単語をわかっている状態」とは、どういう状態でしょうか?

それはカンタン。たった1つです。

1秒以内に意味やイメージがわかる

これに尽きます。

より具体的に言うと、「聴いて、見て、1秒以内に意味やイメージがわかる」です。

ポイントは、「1秒以内」です。

なぜ「1秒以内」かというと、もちろん他の受験生に差をつけるため。

意外と、多くの人はそこまで英単語をやり込みません。「英単語の勉強は退屈な作業だなー」と考えているからです。だから、以下の状態にはまりがち。

  • 意味はわかるけど、思い出すのに数秒かかる
  • 見たら意味はわかるけど、発音は確認していない

だから、1秒以内に意味がわかる状態にするだけで「差」をつけることができます!

POINT

  • 「1秒以内」に、意味やイメージがわかることが大事!

2種類の英単語集をしっかりと!

次に、英単語の「幅」についてです。

英単語は、2種類の英単語集を完璧にすることがおすすめ。

  • 1冊目は、基本的な内容の英単語集
  • 2冊目は、すこしレベルが高い英単語集

ポイントは、難易度を分けること。

難易度を分けることで、多くの種類の英単語と出会うことができます。同じレベルの英単語集をやっても、重複する部分がでてきますので、あまり意味がありませんよね。

ちなみに筆者は、1冊目の(基本的な)英単語集として、アイシーピーの『DUO 3.0』を使っていました。

そして、二冊目の(発展的な)英単語集として、旺文社の『TOEFLテスト英単語3800』を使っていました。

英単語集は、好き嫌いがあるので、ご自身のすきなものをご利用してください。

ここまで、英単語の「速さ」と「幅」について触れてきました!

つまり、英単語の勉強とは、「多くの単語と出会い、それを1秒以内にわかるようにする」こと。これを目指せば良いのです!

POINT

  • 英単語の勉強は、「多くの単語に触れて、1秒以内にわかるようにする」こと!

「3つのタイミング」で英単語を勉強しよう!

さて、英単語のゴールが見えてきました。

あとは、これに近づくだけです。

実は、その方法というかタイミングは、大きく3つしかありません。この3つをしっかり意識して勉強していれば、自然な流れでたどりつけます。

TOEICの勉強を始めた直後に、基本単語をしっかり!

まず、TOEICの勉強はじめた直後です。

「1冊目の英単語集」を仕上げましょう。(筆者の場合、『DUO3.0』)

勉強をはじめた当初はあれこれやりたくなりますが、まず英単語を鍛えるのが吉。

一週間二週間使って良いので、しっかり集中的にやりきりましょう。

というのも、以前の英語の勉強からブランクが空いているからです。

やはり、英単語は英語の基礎。英単語がなければリスニング、リーディングどころではありません。

POINT

  • 勉強開始直後は、基本的な英単語集を1冊を仕上げよう!

知らない単語を見たとき!

TOEICの勉強は、問題演習が中心です。

だから、知らない単語によく出会います。

ここで大事なことは、「知らない単語を確実にものにする」ことです。

そんな、知らない単語を効率良く覚えるためには、その単語を一箇所にまとめることがおすすめ。

筆者は、A4用紙に知らない単語をリスト化して、それを毎日毎日移動中などに徹底的に見まくりました

たった、これだけで全然違います。

びっくりするくらいです。

知らない単語が出てきたら悲しい気持ちになりますが、それは間違い。

「やった、知らない単語がわかるようになった!」と、無理やり考えましょう!

そして、その単語を「逃さないぞ!」という気持ちを持つことが大事です。

POINT

  • 知らない単語に出会ったら、それをリスト化して確実に覚えよう!

点数が伸び悩んだとき!

実は、今回の記事で一番伝えたいのはここ。そして、一番大切なこと。

TOEICの勉強をしていると、何回受験しても点数があまり変わらないという時があります。筆者も、経験したことがあり、700点台前半で点数が頭打ちになってしまいました。

このような伸び悩みの状況では、不安や不満が心に浮かんできます。

「問題演習、答え合わせもキチンとやっているのになぜ?」

「もっと点数が上がって良いと思うけど、上がらない」

今思うとこれ、「英単語力が足りていないだけだったからだと強く思います。

というのも、ある程度の点数を取るだけのリスニング、リーディング力が見についているから、わからない単語があると、推測で単語のイメージで対処してしまう。

さきほど触れたように、推測には無駄に時間がかかるため、点が伸びにくい

つまり、

  • 単語を知っているから、すぐ解答できる。だから、得点が高い。
  • 単語を知らないから、すぐ解答できない。だから、得点が伸び悩む。

たったこれだけなんです。

だから、伸び悩んだ時こそチャンス!英単語を鍛え直しましょう!

というわけで、2冊目の英単語集をきっちりやりきりましょう

(筆者の場合、『TOEFLテスト英単語3800』)

もちろん、レベルが高い単語集なので、知らない単語が多くあると思います。

ですが、そこでめげてはいけません。かならず、力になってくれるはずです。

もしかすると、2冊目の単語集を終えるだけで、100点近くアップすることも十分ありえます!

ここで諦めると、だめだ。

POINT

  • 伸び悩んだときに、2冊目の英単語集を使って、もう一度単語力を鍛えなおそう!

さいごに

今日は、英単語について説明いたしました。

筆者が思うのは、英単語は才能ではないということ。努力でなんとかするものです。

結局、王道しかないと思います。

そして、その王道をしっかり進めば、TOEIC高得点もかならず達成できるはず。

もし、TOEICで高得点を取りたいならば、ぜひちょっとだけがんばってみましょう。その小さな差が、大きな結果に結びつくはずです!

シェアする

フォローする