大学生が、独学3ヶ月でTOEIC800点を取る方法(後編)

おさらい

さて、TOEIC800点のための勉強法後編です。

前回記事はこちら。

はじめに 「どうすればTOEIC800点以上取れますか?」 以前、大学生こそTOEIC800点以上を狙うべきだ、という記事を書き...

単語を鍛えて、模擬試験10題を独力でできるようにする

というのが、TOEIC800点への道でした。

今回はその続きです。

それではTOEIC800点に向けて、後半戦スタートです。

独学3ヶ月でTOEIC800点を取る方法(後編)

STEP⑥ 英単語のトレーニング2回目

模擬試験を3回解いたら、また『DUO 3.0』に戻ります。

今回で、『DUO 3.0』の内容をほぼ完璧にします

具体的には、以下の状態までもっていきます。

  • 読んで文章の意味が瞬時にわかる
  • 聞いて文章の意味が瞬時にわかる
  • 各単語の意味、派生意味も瞬時にわかる

この状態へ持っていきます。

方法は簡単です。

『DUO 3.0』のCDを聴きながら、ブツブツつぶやいて追いかけましょう。

DUOは、1周1時間ですので、1日2周しましょう。

耳で聞きながら、例文を目で追っていきます。

5日〜10日ほどやれば、「もう『DUO 3.0』はやりきった。ほぼほぼ理解した。」となります。

ここまで来ると、基本的な英語力もかなり定着しています。

退屈かもしれません。ですが、泣いても笑っても3ヶ月です。

せっかくなので、前向きに、無理やり楽しみながらやりきりましょう。

ゴールは近づいています。

モチベーションに限界を感じたら、すぐ寝ましょう。

起きたらスッキリしているので、また単語をしっかり固めます。

STEP⑦ 模擬試験を5題解きます

その後はまた模擬試験を解きます。

次は、5題解きます。

もちろん、1題1題きちんと復習します。完璧にしましょう。

すると、以前解いた時より得点が向上しているはずです。

だいたい630点〜700点くらいにはなっていることでしょう。

この水準まで到達できていれば、かなり順調です。

それにしても、復習と『DUO 3.0』だけで、ここまでこれるのですね。

前回同様、復習に重点を置きます。

キーワードは、「再現性」。自分の力で、解答を導けるようにします。

復習の時間は、ちょっと短くなっているはずです。

STEP⑧ 英単語のトレーニング3回目

ここまで模擬試験をやっていると、TOEICの傾向がわかって来ます。

何回かは換算点で700点を超えたりします。

しかし、ここで罠が。

何回受けても、このあたりで点数が頭打ちになってしまうのです。

そういう時期、あると思います。筆者もありました。

これを手っ取り早く乗り切る方法。それはずばり。

単語です。

またかよ、と侮るなかれ。

筆者の経験上、このあたりのレベルだと、文法への知識や読解力は、TOEIC800の方と違いはあまりありません。

違うのは、単語力と読むスピードだけです。

知らない単語があるから、読むのに時間がかかりすぎる、自信が持てない。

その結果、リーディングが時間ギリギリ、あるいは終わらないのです。

つまり、足りないのはテクニックではありません。パワーです。単語です

というわけで、新しい単語帳を買いましょう。

単語帳はお好みでOKです。

今回は、純粋に単語を鍛えるので、文章型の単語帳でなくてOKです。単語と意味がセットに印字されているタイプの単語帳にしましょう。

ポイントは、自分のレベルより1ランク上の英単語帳を買うということです。

筆者は、旺文社の『TOEFLテスト英単語3800』を買いました。

この旺文社の『TOEFLテスト英単語3800』は、TOEFL用の単語集で、かなりレベルが高いです。若干アカデミックな内容も含んでいるので、頻出でない単語も含まれています。

気になる人はTOEIC用の単語帳にしておきましょう。

単語は書かれているもの全部覚えましょう。

ポイントは2つ。

1つ目は、数百語一気に眺めること。

単語は一気に覚えたほうが楽です。1日で数百語です。

覚えるのではありません。眺めるのです。

1日3回、数百語眺めましょう。

気楽に雑誌を眺めるスタンスで、頭に入れていきます。

毎日眺めていれば、いつのまにか頭に入ってきます。

2つ目は、1秒以内に訳せるようにすること

単語を鍛える理由、それはリーディングのスピードと確実性アップのためです。

意味を思い出すのに時間がかかっていてはだめです。

瞬時に出せる、これがポイントです。

見た瞬間に、意味が浮かぶ。この状態を目指してください。

STEP⑨ 模擬試験を2題解きます

さて、残りの2題を解いていきます。

やりかたはこれまで通りです。

すると、かなり800点に近づいているはずです。800点を超えているかもしれません。

きちんと、復習しましょう。

(時間があれば)いろいろやってみよう

もし、時間に余裕がある方、さらに上のスコアを狙う方は以下をやってみましょう。

過去に解いた模擬試験を再度解いてみる

一ヶ月前に完璧にした模擬試験が手元にあるはずです。

今一度見直してみましょう。

きちんと時間を測ってやる必要はありません。エネルギーを使ってしまいますので。

電車のなかで、読んで見る。

それぐらい気軽にやりましょう。

いかがでしょうか?きっと、間違えたところがあるはずです。

間違えたところは、きちんと覚えます。

追加で模擬試験を解く

これも良いですね。さらに力が定着します。

TEDを聞く

ずっとTOEICをやっていると飽きてしまいます笑

筆者もそのひとり。

そこでおすすめするのは、TEDです。

TED Talks are influential videos from expert speakers on education, business, science, tech and creativity, with subtitles in 100+ languages. Ideas free to stre...

TEDは世界各国の優秀な人のスピーチを聞くことができるサイトです。

有志によって、日本語、英語のスクリプトが公開されているのでおすすめです。

時間も10分、20分程度なので、ちょうど良いですね。

スマホのアプリもあるので、電車のなかでもぴったりです。

お気に入りのTEDを何回か聞きましょう。

TEDを勉強する目的は、リスニング強化です。

スピードに慣れるためです。

何回か聞けば、多少は聞き取れるはずです。

そのスピード感を体に覚えましょう。

最終的には、英語のスクリプトを見ずに、意味が頭に浮かんでくる。

そんな状態にしましょう。

TEDのスピーカーのスピード感に慣れておけば、TOEICのリスニングは大したことありません。

リスニング450点も夢ではないです。

なお、TEDはリスニング目的ですので、わからない単語をすべて確認する必要はありません。

和訳する必要もありません。

スピードに追いつけるよう、聞き取りに専念しましょう。

さいごに

以上、二回に渡ってTOEIC800点への勉強法を書いてきました。

結局、単語と模擬試験だけでしたね。

でも、それで十分到達可能と筆者は考えています。

TOEICについては、さまざまな方法がありますので、ぜひ1つの勉強法として参考にしてください!

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